2013春休み☆きょうりゅう県に行ってきた＾＾福井県立恐竜博物館☆（Part 2)

大阪から   休憩入れて約4時間　

到着しました〝恐竜博物館〟です　

ひさしぶりだなあ　

〝兄ぃに〟さっそく記念写メ　

大阪ではサクラが咲き始めた頃なのに　

お山が雪景色　　美しい　


博物館入口前で　やっぱり　記念撮影　　



メインゲートを通ると　


エスカレーターで一気に常設展示場へ　



まるでタイムトンネル　



じゃん～　ディノクライシス　

前に来たときはなかった
動く　ティラノサウルス　　大迫力です　

ではでは～しばらく博物館のなかを　



見学です　



でかい～ですね　



博物館では地球の誕生～生命の現れ～恐竜など盛りだくさん　



見応え十分　
　　ホントに“日本一”と誉れ高い博物館です　
紹介はこれぐらいで～

実は前日、博物館に問い合わせして　
『以前に化石発掘体験に参加した時に
　　　　　　寄贈した標本を見せて頂きたいのですが　』

とお伝えしたところ～
 　　学芸員の〇〇先生（恐竜博士と呼ばせて頂きます）から

『いいですよ～何時ごろに来られますか　』　と


いよいよ約束の時間です　　ドキドキです　

もう一度総合案内に戻って～
　　　『あの大阪から来た〇〇です』　とお伝えしたら

すぐに“恐竜博士”来てくださりました　



こちらが〝兄ぃにが発掘した恐竜の化石〟です　

恐竜博士　『どの部分の骨かわかる？　じゃ～見に行こうと　』


恐竜博士の案内で福井県で発見された恐竜標本のところへ



フクイサウルスの標本前で

部位の説明を熱心に聞き入る〝兄ぃに＆おポン〟　



背骨と肋骨をつなぐ部分でもっと首元に近い部分だろうと　



この大きさで出ることも珍しいので、いい標本だと　
仰っていただき〝大喜び〟でした　

名残惜しいですが～
　　恐竜研究のため、化石は博物館にお返しいたします　　

兄ぃに　『記念に写真　とっていいですか』　

恐竜博士　『どうぞ～いいですよ　』



化石クリーニング室の前で　『にっこり』　

恐竜博士先生へ　“ホントにありがとうございました”　


ｈｉｄｅ　『どうやった』

兄ぃに　『来てよかったよ～あの化石いつかもらえるのかな～　』

ｈｉｄｅ　『じゃ～恐竜博士になって自分で研究したらどうや　』

兄ぃに　『それもいいけど～　』　

悩み多き思春期　道は自分で切り開け　 ｂｙ hide


素晴らしき〝春の成長旅〟となりました

では、恐竜モニュメントと記念写真を　





これで、福井県恐竜博物館ともお別れです

また　来ますよ　ぜったい

帰りに



また　『白山』　が姿を見せてくれました　うれしいですね

この後～兄ぃには奈良の実家へ行くことになり

一路　福井県～奈良の大和高田へ



春休みの平日なんで渋滞もなく

無事～奈良県に到着

実家の近くの高田川では　



サクラが満開でした　

長くなりましたが〝春休みアウトドアレポ〟終了です　

４月から中学生になった〝兄ぃに〟　

『大人になった自分の姿　』
　を考える〝いいきっかけ〟　になったのかと　

進学するごとに　　いそがしくなり　
　『キャンプや外遊び』　に一緒に行く機会は少なくなっても

いままでの想い出は
　　記憶の中に積み重なっていくんだなあ～と　

次は〝おポン〟の番
　『夢おおき小学校生活』を楽しんでほしいです　


いよいよＧＷ～去年は滋賀県『高取山ふれあい公園』　へ　
長浜観光を楽しみ　　琵琶湖に親しむ旅でした　

今年もシーズン到来　
キャンプに山登りに博物館めぐり　
今年はいつく行けるでしょうか～では　

　hide-family  いきま～す　

2013年春休み☆きょうりゅう県へ行ってきた☆～福井県恐竜博物館☆(Part 1)

春休みアウトドア最終レポ
〝きょうりゅう県〟へ行ってきました

目的は〝福井県立恐竜博物館〟です　
話せば長くなりますが～ここに至るいきさつは　

兄ぃに小学校2年生　おポンが年長さん　

当時大ブームだった『恐竜キング』　
その影響もあって化石発掘体験に参加　　

その時の様子がこれ　



ゴーグルをつけて、カナヅチとピックを使って、石を削っていきます　


二人とも化石めざして真剣です　

制限時間は30分　
周りの子ども達から 「貝の化石見つけたよ　」
などなど歓声が

なかなか見つけられない息子たち・・・

あきらめかけていた残り5分　・・・その時　



最後のひとつと決めていた石から、

ほね　　のようなものが・・・もしかして

すぐに研究員さんを呼んで確かめてもらったら
「恐竜の骨ですね　」 　やった　

兄ぃに、初の化石発掘体験で快挙です　

ほかの参加者さんからも
「よかったね　」、「写真とっていい　」　など
兄ぃに注目の的でした

兄ぃにが発掘した骨は博物館に寄贈され、研究に　



今回　　その化石に逢いに行きたい　　

ということで～　出発　

名神高速～北陸道に向って快走です　

伊吹山が見えます～この日の朝はちょっと曇り気味

北陸道杉津ＰＡです～ここの海鮮丼イケますよ　


ここは日本海と敦賀湾の景観地　


『ゆうひのアトリエ』は〝恋人の聖地〟スポットに　

無事に休憩を経て

福井北IC ～　勝山市方面へ　

お山には雪が見えます　

ところどころに　

採掘したような地形が～こういうとこから化石が出るんでしょうか　


恐竜博物館が見えてきました　



しかし、あらためてビックリしたのが　



『白山』　です～憧れのお山ですね　


『　うあ～　すげぇ～　』　と感嘆の〝兄ぃに〟　

いつかかならず〝登ってみせるぜ〟と誓いのひと時　　でした　


次回は～いよいよ恐竜博物館　

懐かしの　〝わが化石〟　と対面です　

2012年9月 こんなとこ行ってきた＾＾ 大阪城

６年生になり〝歴史〟に興味が出てきた〝兄ぃに〟　

わが家でも食卓で　

『信長・秀吉・家康』など会話が進むように　

ある日、兄ぃに　「なあ！大阪城行こうよ」　

これはいい機会と、行ってきました　

大阪城です　
（一カ月ほど前なので暑かった）

“天下統一”した豊臣秀吉のお城　
 大手門は国の重要文化財です　

くぐったとこで　

石垣を触ったり　

のぞき穴を見てみたり　

それを見ていた、この方は～

『何やっとねん！』って感じです　

天守閣です　

さっそく　携帯撮影　

 

いいですね　

天守閣は入場券が必要です　

天守閣入口階段を登ったとこで～

大砲です　

やはり興味があるようです　

う～ん　迫力ある　

さあ、なかを見学です　


展示で一番興味をもったのが

大阪夏の陣　　

真田幸村です～かっこいい


なぜか徳川方鉄砲隊　アップ

天守閣　屋上より　

天守閣広場が見渡せます　

こちらが　南東

遠くに『二上山』

東は生駒の稜線　

大阪城ホール　

金の鯱

パパ　「これ盗みに来た泥棒がおって　」
兄ぃに　「むりやろ　それ　」
そんな会話をしてました

南方向から天守閣を見上げます　

現在の天守閣は当然再現されたものですが

やっぱり“イイ”ですね　

見学の後は、大好きおみやげさがし　

これ！ご当地ワンピースキーホルダー

最後は京橋口の極楽橋より　

あらためて来ると見所満載でいい歴史学習に

 

パパ　「信長、秀吉、家康～歴史勉強して“だれが”好き～」
と定番の質問したら　

兄ぃに　「そんなんアカンで　“徳川家光”やで～
　　　　　　　なんといっても『生まれながらの将軍』って本に書いてあったよ」

　えっ　なぜだ
　　　（これからも“おしえがい”がありそうです）

 

2012年5月 こんなとこ行ってきた＾＾（大阪市立自然史博物館）

今年のＧＷ後半
天気が悪かったですね

hideが仕事のため　hide嫁実家に子どもたちは帰省
ＧＷ最終日に『大阪市立自然史博物館』の
“特別展　新説　恐竜の成長”を見学にいってきました

さすがにＧＷ最終日～満員でした

今回の特別展では、映画『ジュラシック・パーク』の監修で有名な
アメリカ・ロッキー博物館の“ホーナー博士”とその研究チームの
標本の一部が展示されるとのこと

恐竜大好き兄弟にとっては期待たっぷりです

入場してすぐの展示は『トリケラトプスの成長過程』




成長段階において、その角やフリルの形が変化するとのこと。
ずっと同じだと思ってました

続いて『ヒパクロサウルス』

ロボットで成長段階の鳴き声の違いが再現されてました

続いて　『パキケファロサウルス』の頭骨です

こんなに頭の形が変わったのですね。

デカイ迫力満点全長12メートル　ティラノサウルス

もちろんロボットです

『世界最大のティラノサウルスの頭骨実物化石』

日本初公開ということで
二人とも記念撮影

最後に最も保存状態が良いティラノサウルスの全身骨格化石

通称『ワンケル』　鳴き声が聞こえてきそうですね

特別展を見た後は

ミュージアムショップでお買物と自然史博物館本館を見学です

もう何度も来てますがクイズラリーなどで充分遊べます

今回の記念写真

う～ん　シロナガスクジラの標本は無理があったか

このＧＷ～福井県立恐竜博物館に行きたかったですが.....

また次の機会となりそうです

子どもたちの次の興味は“金環日食”です

でもこれはレポ無理かな～

2012年4月 こんなとこ行ってきた☆（京都水族館）

２０１２年３月に京都市の梅小路公園にオープンした

『京都水族館』に行ってきました

春休みなので警戒はしてましたが

 もう　ひと　いっぱい　

ＪＲ京都駅に到着



駅ビルでお弁当を買って

歩いて水族館へ

もう～ひとおおくてここでの写真がつかえません。。。
しかも『６０分待ち』の看板が

パパが順番待ちに
二人は

先にお弁当を食べて時間かせぎ
前売りチケット買えば良かった～
と思いつつ何とか入場です

（大混雑のため館内の紹介は　次の来館時になること
　                                     　。。。。。　お許しください）

たくさんのお客さんに揉まれながら
水槽の様子を写真を撮る二人
（京の川ゾーンにて）





さかなが写ってない

何とか“オオサンショウウオ”

海獣カフェもいっぱいでしたが

二階からアシカを見る“おポン”

続いてペンギン水槽です

このアングルからペンギンの泳ぎが見れます

このあたりで“兄ぃに”は行方不明に.....

“兄ぃに”は『生き物』大好きなので次々と進んでいきます

おいかけて次の大水槽へ

大水槽で無事に合流です。

またペンギン大好きの“おポン”は

なかなかここがお気に入りでした

次の“海洋ゾーン”も大混雑で通り過ぎるだけでした
もっとゆっくり見たかった

水族館は随所に来館者を 楽しませる工夫があって
もう一度ゆっくりみたい！と思わせてくれます

山紫水明ゾーンや里山ゾーンを通って

なんとか無事に水族館を脱出

ちょっと疲れました。。。

帰りのＪＲ京都駅でおみやげ散策です

『若たけのこ』つけもの
これは美味しかった


これも美味しかった
みんな大好き『柿の葉寿司』

 ３月にオープンしたばかりで春休みですから
お客さんおおいの当たり前ですね～

子どもたちの反応は
『アシカやペンギンのトコが面白かった』
『次は空いてるとき、また連れて行って』
となかなか好感でした。

イルカショーも見逃したので
ゆっくり鑑賞できる日をねらってリベンジ計画中

さあ～次はキャンプかな～

2011年10月こんなとこ行ってきた（自然史博物館）

晴天にめぐまれ
運動会も無事に終わった翌日

生物の大好きの“兄ぃに”を連れて
長居公園の自然史博物館へお出かけです

目的は特別展『ＯＣＥＡＮ！（オーシャン）』の見学



『海はモンスターでいっぱい』のごとく


でっかいサメ口がお出迎えです

全体的にレプリカや化石、剥製の展示がメイン





アンモナイト～これはデカイ


こちらは『ひげクジラ』の口
興味津々で解説ビデオみてました

皆様ご存じ“生きる化石”

『シーラカンス　釣ってみたいな～』
ボソッとつぶやく“兄ぃに”でした

次は自然史博物館の見学です


さあクイズラリーに挑戦です





ここも何度来ても飽きないですね

このあとは大阪南港にできたあの場所に

つづく

琵琶湖博物館へ行ってきました＾＾

夏休みの最後の週末は、仕事や大雨のため
お出かけできず・・・

９月に入っても週末は・・・

ｈｉｄｅ　　「雨やけど～どっか遊びにいくか～」

兄ぃに　「恐竜博物館（ｂｙ福井県）」

hide　　「・・・・・ムリ」

おポン　「じゃ～ドコでもいいやん」

hide　　「・・・・・」

と、まあ～こんな感じの会話に・・・ｈｉｄｅママ（笑）

じゃ～ちょっとしたドライブと見学も兼ねて
『琵琶湖博物館』へ行くことに

第２京阪道路のおかげで、車で１時間ちょっとで到着

ここの博物館、小学生は無料

しかも琵琶湖に関わる展示は盛りだくさんに淡水魚の水族館まである

まずは「琵琶湖のおいたち」をテーマにしたＡ展示室


琵琶湖の地層から発見された「ミエゾウ」の化石


おポンもすっかり研究者気分で顕微鏡を覗き込んでいました。

Ｃ展示室の「湖の環境と人びとのくらし」コーナーでは
湧水や琵琶湖の水郷を利用した「カワヤ」の再現



自然を活用した暮らしのすごさ、まさに「エコ」
普段からエコに気をかける感激の兄ぃに（鯉に興味深々）

最後は１階の「淡水の生き物たち」
もうこれは淡水魚の水族館


生物大好きの二人は、なじみの魚から
海外の淡水魚まで熱心に見学です



さかなクンの解説で有名な「クニマス」です
絶滅したと思われてましたが生存が確認とのこと


チョウザメの水槽です～デカイ


ここでは日本の湖にちなんだ昔話をみることができます。
さずがに「竜」や「蛇」にちなんだ伝説が多いですね

ホント見所たくさんの博物館です。

この後は雨がひどくなってきたので帰路につきました。
今回ゆっくり見学できなかった展示や体験コーナーは
次のお楽しみです。

新しいお出かけポイント発見に
すこしうれしいｈｉｄｅ-ｆａｍｉｌｙでした