2015☆中秋☆天橋立へ行ってきた~☆(ブログ再開編) [アウトドア日記]
ご無沙汰いたしております ☆hide-family です
もう、かれこれ〝1か月以上〟
ブログをお休みいたしておりました
hide の不徳いたすところで御座います
お正月を前に再開したいなぁ~と思っていたこの頃
久しぶりのアップとなりました
最近はアウトドアとは縁のない日々
今年の秋にキャンプに行ったのはこの一回
〝おポンと二人旅〟秋キャンレポの続きに行きたいと思います
こちら 日本三景のひとつ
天橋立 に行ってきました
京都縦貫道の全線開通で
大阪からのアクセスがめっちゃ良くなりましたね
この日は三連休で駐車場はどっこも一杯
何とか駐車できて〝天橋立ビュ-ランド〟へ向かいます
こちらの線路先には
北近畿タンゴ鉄道の天橋立駅が見えます
風情たっぷりの線路~次は電車旅がしたいですね
では、リフトに乗って一気にビュ-ランドへ
けっこう 怖いんですよね~リフトって
そして無事に天橋立ビュ-ランドに到着
おポンにとっては『はじめての日本三景』
好天に恵まれて最高でした
マイ携帯に美しき景観を撮り続ける〝おポン〟
もう お約束の 〝股のぞき台〟 激写
腰、痛い~でもいい感じ~だそうです
では、『かわら投げ』にチャレンジです
三回投げましたが~残念でした
この景色を見ながらだと、躍動感がある“おポン”
くだりのリフトも絶景~ホントにお天気が良かったです
では、橋立観光へ
廻旋橋(かいせんきょう)です~回っていて~橋立に渡れず(笑)
でも記念写真
最後に知恩寺の山門前にて
さすがに丹波地方最大の山門ですね
では、橋立をあとに~舞鶴道を南下
キャンプリゾート〝森のひととき〟です
今回はテントが満サイトのため
デッキハウスで父子キャンです
このデッキハウス 贅沢過ぎますね
やっぱり、キャンプのBBQは最高
そして、お腹も一杯になったので
キャンプファイヤー
久しぶりのキャンプ~ホントに楽しませて頂きました
帰りは京都縦貫道の新スポット
道の駅『京丹波☆味夢の里』にて
御土産いっぱい買って帰りました
おそくなってしまいましたが
なんとか“前回の続き”をさせて頂きました。
この冬は暖冬でとっても冬キャンが楽しめそうですね
お正月は無理でも機会をつくってキャンプに行きたいなぁ
子ども達も成長して機会は減りましたが
今の家族でできるアウトドアを楽しみたいと思います
2015☆中秋☆天橋立へ行ってきた~☆ [アウトドア日記]
2015☆SW☆砂丘&高原の旅へ行ってきた☆(Part2) [アウトドア日記]
2015年のSW(シルバーウィーク)
今回は〝おばあちゃんと一緒〟の家族旅行でした
初日は〝浦富海岸&鳥取砂丘〟の旅でした
そして次の日は
最高の秋晴れだった〝蒜山高原〟へ
今回も蒜山高原ビジターセンターへ
いや~最高の景観です
ソフトクリームを食べて高原を散策して
おばあちゃんとの記念写真
もう二人とも中学生
おばあちゃんも感無量だったと
こんな家族旅行もホントにイイですね
そして次に向かったのは
高速道路で一気に行きました
倉敷美観地区に観光です
初めてきました~いいとこですね
映画「るろうに剣心」に出てくるような~この景観
明治&大正浪漫を思い起こさせます
いま話題の〝倉敷デニムストリート〟へ
はじめてやってきました
いや~店内は欲しいもの一杯です~
そして~ちょっと微妙な
〝デニムグリル〟を食べに~
こちらのお店へ
話題の『デニムバーガー』は完売でしたが
そして デニム肉まん にチャレンジ
『色は…やけど、美味しいわぁ』
そして、倉敷美観地区の散策です
とっても一日で回り切れないボリューム
これは絶品『金賞コロッケ』
ガッツリ観光のSW旅行でした
やっぱり☆旅行はイイですね
10月もいよいよ中旬
三連休は弟おポンを連れて北近畿へ
秋晴れが続いてますね
今年の冬は暖かくなればいいなぁ
2015☆SW☆砂丘&高原の旅へ行ってきた☆(Part1) [アウトドア日記]
2015年のSW(シルバーウィーク)
今回は〝おばあちゃんと一緒〟に家族旅行へ
どこにしょうか悩みましたが
〝遊覧船に乗りたい〟&〝かのデニムの新名所に行きたい〟そして
〝温泉でゆっくりして〟などの希望に~さあ、山陰へ
まずは『浦富海岸遊覧船めぐり』へ
さすがは〝山陰ジオパーク〟と呼ばれる絶景海岸
断崖、絶壁、洞門、奇岩が点在し白砂青松との見事なコントラスト
先に見ゆる〝鳥取砂丘〟がまたイイ感じでしたね
遊覧船での記念撮影
島めぐりも大賑わいでした
次の観光は 鳥取砂丘 へ
駐車場どころか大渋滞で砂丘に近づけないほど
よって高台の砂丘センターに駐車して
リフトで砂丘へ
これがまた~砂丘が良く見えてイイ感じでしたね
弟おポンはママ&おばあちゃんと御土産さがしへ
もちろん〝兄ぃに〟は
砂丘を見たら制覇へ一直線
何かに誘われるかのような人の大群が砂丘を覆います
そして
流石は大峰山を登った〝兄ぃに〟ペース早や
hide はどんどん離されていきます
そして無事に砂丘の馬の背を
登頂です
小学校時以来~再び『馬の背』を制覇した☆兄ぃに
背中に達成感を感じます
古来よりユーラシア大陸と日本を繋いできたこの景観
見渡す限りのサンドビュー~やっぱり最高でした
この日は〝ハワイ温泉〟の老舗旅館で宿泊
お宿から見た〝朝の東郷湖〟
う~ん山陰☆最高
つづく
2015☆SW☆砂丘&高原の旅へ~☆ [アウトドア日記]
2015☆夏休み~奈良県〝大峯山山上ヶ岳〟を登りました(^^) 番外編 [アウトドア日記]
こんにちは~ hide-familyです
8月はホントに忙しかった
ブログも遅れがちになってしまって
いつもながらのマイペースですが
7月に登った奈良県大峯山☆山上ヶ岳☆
未公開写真のアップで終章にしたいと思います
トップは大峯山『等覚門』からです
お亀石の少し先で、仙域に入ったかと思わせるスポット
まさに〝修行門〟で雰囲気抜群の写真からです
あっ そう言えば 登山口、清浄大橋すぐで
『ヘビ』に出逢いました~思わずシャッターでしたが
尻尾~写ってますか
そして大峯山は〝女人禁制〟だそうです。
日本では男子禁制のトコもあるということですが
諸説入り乱れておりハッキリしたことはわかりません
でも、登ってみて危険だったことも理由の一つだったのでは?
こちらが女人結界門です。
しかし~下山時、女性観光客のご団体様が
バンバン記念写真を撮りまくりでして
えっ!こ〇てるやん~状態でした
また、登山口の駐車場のある大橋茶屋から
レンゲ辻と言われるトコを越えて稲村ヶ岳に向かう
稲村(レンゲ辻)コースがあるのですが、こちらの方面には
経験豊富そうな山ガール皆様のお姿を多く見かけました。
ブログで拝見すると、近畿最高峰の八経ヶ岳や
昨年登った釈迦ヶ岳も山ガールの皆様が登っておられました。
わが家のブログごときで語れる問題では無いと思いますが
山上ヶ岳に女人禁制の場所があり、大峰山脈の色んな
登山コースはどなたでも登ることが出来るようですね。
大阪でも犬鳴山だったかなぁ~女性の修行体験で有名な
お寺があったと思います。いつか行ってみたいです。
大峯登山道はホントに階段が多かったです
下山時はホントにつらかったです
〝行者のお助け水〟では先達の皆様から〝ようお参り~〟と
声をかけて頂きました~ホントにパワースポットでした
大峯山といえば山頂付近の宿坊が有名です
山小屋とはまたひと味違うこの景観
そして、宿坊から見られた神々の山領
素晴らしい~また登りたいと思いました
大峯山寺と山頂お花畑
ここまで登れたことに充実感で一杯です
いつか、ここからの大パノラマが見てみたいです
そして山のお茶屋さん『陀羅尼助茶屋』
先達の皆様が多く休んでおられました~兄ぃにもお茶を頂きました
こちらは『洞辻茶屋』
串こんにゃく&ゆで卵☆とっても美味しかったです
そして~洞川温泉の温泉街
夏はとっても涼しい洞川温泉
一度ゆっくり泊まってみたいです
帰りに黒滝村へ
わが家のブログの大先輩〝Ryuさんのアーチェリー場〟へご挨拶
Ryuさん『えっ!山上ヶ岳、登ってきたん~』と会話もはずみました
お話した後にアーチェリー場で吹矢体験
☆Ryuさんのアーチェリー場 こちらのブログ ご参照
最後に奈良県御所の京奈和道より
金剛山と葛城山の景色が綺麗でした
これにて 大峯山山上ヶ岳 登山 終章です
またひとつ、お山を登りましたね
次の山登りは10月かなぁ~
次回は、お盆休みのお出掛け編
大好きな、史跡めぐりで信州へ
ガンバってアップしたいと思います
2015☆夏休み~奈良県〝大峯山山上ヶ岳〟を登りました(^^) Part2 [アウトドア日記]
修験道の聖地〝大峯山〟
『先達』の山伏さんが多く登っておられました
山でのご挨拶は〝こんにちは〟と
言ったような一般的な挨拶と思ってましたが、ここ大峯山では
『ようお参り~』 とのご挨拶になります
兄ぃに☆『〝こんなにシンドイお山なのに今までと違って不思議や~〟』
これぞパワースポット 大峯山
では、前回からの続きです
平成新道を選んだ わが親子
しかし山道は~崩れとるやないか
それに霧雨よりも突風がきつくなってきたバッドコンディション
とらロープの滑落地帯あり
崖沿いに滑りまくる木の階段
しかし
霧に隠れているといえ~まさに絶景
これぞ〝大峯山〟
次に辿り着いた『行者の道』との合流点 『お亀石』
今回は、油こぶしから鐘掛岩は回避~次の機会となりました
そして~大峯山最大の行場〝西の覗(のぞき)〟との分岐点
ここは最後に定め~大峯山寺へ
〝行者の岩道〟を登ります
手を使わないと登れません~
hideは雨で滑って膝を痛打
これは~きつい
あの 明るいほうの先が
〝西の覗(のぞき)〟~しかも幻想的
そして聞こえる『絶叫の数々』 やはりここは最後に
ココを越えると宿坊がある山上付近へ
この景観~霧と雲に隠れていますが、真に〝神々の山嶺〟
ついに憧れの大峯山寺へ
あと、少し~
着きました
修験道の聖地『大峯山寺』です
先達みなさまのお経が響きます
やっと、ここへ辿り着きました
毎年5月3日に戸開式、9月26日に戸閉式が行われる
日本最高所にある重要文化財建造物といわれる 『大峯山寺』
紀伊山地の霊場と参詣道として世界遺産登録されています
この力強い本堂に感動です
もちろん中は撮影禁止 ご本尊は『金剛蔵王権現さま』
創建の伝記は7世紀
修験道の祖〝役行者さま〟とされています
現在のご本堂は江戸時代に創建されたそうです
そして、すぐの大峯山参頂 『お花畑』
突風と霧雨で~ホントは大パノラマが
大峯山山上ヶ岳~登頂です
記念撮影
ここから、熊野本宮に向かう大峯奥駈道
えっ 登山道ってドコ~この先の厳しい奥駈を物語ります
そして、大峯山寺の全景です
ここより〝裏行場〟と言われる登山道もあるとの
これは無理~もう修行を越える登山だと
では、山頂での感動を胸に 下山です
最後に日本三大荒行と言われる 最大の行場へ
西の覗(のぞき) 行きま~す
えっ 兄ぃに 消える
日本三大荒行の場 西の覗(のぞき)御不動様の前にて
ここが〝西の覗き岩〟 この岩場の先が
西方の景観~すごい 絶景
150メートルと言われる断崖絶壁から
奈良の五条方面が一望です
西覗では先達さまに導かれ
この足元から鎖とロープを巻いて吊るされる荒行を行うそうです
この時~風速11メートル~もう無理
このポジションで限界です
上半身を崖下に吊るされ
☆勉強するか~お父さんお母さんを大切にするか☆ など
先達さまに声がけされるそうです
行きの絶叫はここで修業された先達みなさまの声
崖下の真下には役行者さまの像があるそうです
これは、心して体験しないと
今までの登山では経験できない体験を胸に
下山へ
洞辻茶屋まで戻ってきました
お山に導いて頂いた御不動様に御参りです
先達の皆様から~よう御参り
そして、兄ぃに『ようお参り~です』
清浄大橋に戻ってきました
ホントに厳しい山登りだったけど
今までで一番スゴイ山登りだったと
帰りの洞川温泉の街並み~これぞ日本の風情
銭谷小角堂にて〝陀羅尼助〟をゲットです
ジャム工房 洞川温泉ましこ にて
自家製ジャムをゲット(めっちゃ美味しい)
最後は、道の駅黒滝にて
串こんにゃく&じゃがバターをゲット
う~ん、これがまた美味い
翌日~大和高田の実家近くより大峰山の景観を~
あの頂に登ったなんて~あらためて思いました
これにて 大峯山山上ヶ岳 登山 無事に終了です
清浄大橋 発 午前 8時30分
大峯山山上ヶ岳 登頂 午前11時20分
下山(清浄大橋 着) 午後 2時10分
今回は、行場の道を回避しましたが
次の機会では釣鐘岩や西の覗きの修業も
体験したいです
あっ~という間に〝お盆〟ですね
今年の夏はキャンプに行けそうないですが
大好きな史跡巡りをしたいです
次は、大峯山の未公開アップをしたいと思います
2015☆夏休み~奈良県〝大峯山山上ヶ岳〟を登りました(^^) Part1 [アウトドア日記]
2015年☆夏休み~今年も〝キャンプ&山登り〟
夏休みコラボでチャレンジしたかったですが
台風11号が到来~
キャンプはあきらめることに
しかし、山への探求心つきない〝兄ぃに〟
今年の目標は~近畿にあるの日本百名山制覇
しかし、この大雨の翌日に山登り
ホントにいいのか〝hide-family〟
しかも今回のターゲットは
日本で最も古い開山記録のある『大峯山』だぞ
ネット山のお天気は〝登山ランクC〟微妙
明日、晴れたら、行こう
気合十分~兄ぃに 朝、五時起き
朝の天気は 曇り (ToT)/~~~
近くのコンビニで非常食確保
午前6時 出発
そして午前8時15分
洞川温泉を越えて大橋茶屋に到着
登山届を提出(慣れてきましたね~)
天界に向かうかのような大峯登山口
〝清浄大橋〟にて最終チェック
世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』
〝大峯奥駆道〟第67番の「靡」(なびき)
大峯山 山上ヶ岳 アタック
夏杉の生い茂る林道を一歩一歩と
あっ~昨日の大雨で流木が
足やストックが嵌るこの木の階段
この後もわが親子を悩ます階段に~
この厳しい林道の先に~山小屋が
一本松茶屋に到達です
ここで5分の1ってとこでしょうか
山頂まで3960メ-トル(えっ~距離ですね)
さすがは大峯山~楽はさせてもらえません
う~ん 雰囲気抜群ですね
一本松茶屋からは、いよいよ本格的な登山道に
山の壁面をグルット回るようなこの階段道
足が嵌らないよう気を付けて、登ってきます
役の行者様の〝お助け水〟です
水が甘い~不思議と登山の疲れが癒されます
さあ~大峯山頂まで2710メートル
過酷な林道になって来ました
ホントなら大峯の絶景が見えるはずが
山頂の天候が気になります
開けた場所に突然現れる建造物
洞辻茶屋です
ここが、1300年の歴史がある山岳古道
『大峯奥崖道』との合流点
春に行った吉野山から
ここまで続いていると思うと歴史の重みを感じます
お茶屋には売店があって、ゆで卵や蒟蒻もありました
役行者さまに登山の安全祈願
さすがに〝行者の修行道〟
お茶屋を出ると〝霧の雲と突風〟が
あっ 奥崖道の絶景ポイントですが
霧と雲に覆われています
そして雰囲気抜群の〝陀羅尼助茶屋〟です
まさに、大峯山の登山歴史を物語るお茶屋さんでしたね
山頂まで最後のお茶屋さんを越えると
有名な案内図とともに表行場にかかります
しかし雨が降り始め ヤバい雰囲気に
油こぶしに鐘掛岩は先日からの雨で足場が悪いと~
今回は “平成新道” を選択しました
いよいよ行者の山頂へ
あと一息と思いきや
そんなに甘くはない、大峯山
ここより~登山道が
『行者の道』となるのでした
つづく